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屋根に太陽光発電

2013年06月20日

Posted by ゆっきー1 at 15:13 │Comments( 0 )
今日は本屋さんで、インテリアの雑誌を立ち読みしてました。
インテリアといっても現代的なモダンな雰囲気はあまり興味がなく、
どちらかというと、古い昔ながらの雰囲気が好きです。
その雑誌は、今ある家を活かす、とか、古い家を楽しむ、とかの趣旨で興味深かったため、
買えばいいのに・・と思いつつ店頭で熟読してしまいました。
私の家も昔ながらの日本家屋なので、自宅に応用出来そうなアイデアが多く紹介されていました。
中でも惹かれたのが、「屋根裏を遊ぼう」という記事。
屋根裏って、誰もがちょっと憧れたことがあると思います。
イメージとしてはハイジが寝ていたあの部屋。
斜めの天井と小さな窓。夜はそこから星を見ながら寝る。憧れるなぁ。
雑誌で紹介されていた屋根裏部屋も、隠れ家的雰囲気が漂っていてワクワクしました。
我が家の「屋根裏」は、昔ながらの家の特徴なのか、屋根と天井の間がとてもあいていて、つまり、屋根裏が広いです。
普通に立って歩けるくらいのスペースがあります。
以前、電気配線の修理で屋根裏にあがった電気屋さんが「この家の屋根裏は広いですねー」と言っていたから確かなはず。(自分では上がったことはないです)
そこで雑誌の屋根裏部屋写真に触発されて、試しに屋根裏に上がってみることにしました。
押入れの上の板をずらしてそっと覗いて・・・瞬間、頭を引っ込めました。
熱い!!なんだこの熱気は!!
どうやら昔ながらの瓦屋根が太陽の熱を存分に吸い込み、それで温められた空気が屋根裏に充満しているようです。
ダメだ!こんなところに長くいたら命にかかわる!!
部屋には適さない我が家の屋根裏ですが、太陽光発電でも設置したら相当量の発電が出来るだろうなぁ。
太陽光発電の仕組みを知って、我が家が適しているか考えてみよう。




 
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